新潟大賞典の展望です。
本日は、過去の傾向をさらっと見なおしていき、
注目の血統面、そして毎年狙っているある条件を満たした馬たちについて
見ていきたいと思います。
では、まずはじめに過去10年の結果から全体の傾向を。
本日は、過去の傾向をさらっと見なおしていき、
注目の血統面、そして毎年狙っているある条件を満たした馬たちについて
見ていきたいと思います。
では、まずはじめに過去10年の結果から全体の傾向を。
<過去10年(2013年~2004年)、好走馬の当日人気>
と、2007年を最後に、1番人気の不振が続いています。
近年は、二桁人気馬の好走、また1、2番人気が飛ぶといった波乱傾向にあります。
今年も荒れに荒れていただきたいものですね。
読みが難しいレースになりますが、
今回は、現在、連続で好走が続いている2つの傾向を挙げたいと思います。
ちなみに私が今回、期待しているデータは、後者の方です。
まず前者は、血統面。
グレイソヴリン(主にトニービン)の血です。
現在、7年連続で、グレイソヴリの内包馬が毎年、1頭ずつ好走を続けています。
この連続好走の中には、ニホンピロレガーロのように
2年連続で好走を続けた馬もいた上で、毎年1頭ずつの好走になりますので、
この7年の中に、2頭以上の好走があれば、もっとおせるのですが。。。
注意すべきは、毎年1頭ずつの好走という部分です。
また実際に、先週行われた新潟芝2000mの直近2レース(未勝利戦、500万下)の
好走馬の中にグレイソヴリンの内包馬はいませんでした。
なので、そろそろ途切れる可能性も少しは頭に入れておきたいですね。
また土曜日の傾向を見て判断したいと思います。
続いて、血統面より、狙っていきたい後者。それは斤量面です。
斤量56kg組です。
過去10年、56kg組の成績は、5-4-6-17。
複勝率は46.9%と、ほぼほぼ半分は好走しています。
またこれを年ごとに分けると以下の通り。
<斤量56kg組の過去10年の成績、連帯率、複勝率>
上記のように、2008年からは、毎年50%以上の複勝率を叩きだしています。
さらにここから、過去10年の56kg組、全32頭の内、
当日二桁人気馬を省くと、5-2-6-8となり、
連対率33.3%、複勝率61.9%と、わずかではありますが、さらに数字が上がります。
今年はここから穴馬が出てくれないと、考えています。
ただ、一つ、覚えておいていただきたいのは、
この56kgの斤量で好走した15頭中10頭は、当日5番人気位内の馬たちになります。
なので、穴馬探しには向いていない部分があるのですが、
今年に限っては、穴馬でいけるのではないかと見ています。
その理由は現在の登録馬にあります。
登録馬の中で56kg組は以下の6頭。
アドマイヤタイシ
エアウルフ
サクラアルディート
ダノンヨーヨー
メイショウナルト
ユールシンギング
この6頭に、現在netkeibaさんで発表されている予想オッズを足して
予想オッズ順に、再度書き出します。
6番人気:ユールシンギング
7番人気:アドマイヤタイシ
9番人気:メイショウナルト
15番人気:サクラルディート
22番人気:エアウルフ
27番人気:ダノンヨーヨー
以上のように、出走馬が決まってから変動は出てくるとは思いますが、
予想オッズの段階で、全馬6番人気以下に予想されています。
それならば穴馬の好走として、取り入れることができるのではないかということです。
出走馬や枠順によって、変化は出てくるとは思いますが、
ここから穴馬を探していければと考えています。
現時点で、1頭選ぶとすれば、この馬が穴馬候補→N人気ブログランキング。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
年 | 1着馬 | 2着馬 | 3着馬 | 天候 | 馬場 | 出走数 |
---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 6番人気 | 3番人気 | 4番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2012 | 5番人気 | 11番人気 | 9番人気 | 曇 | 稍重 | 15頭 |
2011 | 2番人気 | 10番人気 | 4番人気 | 晴 | 良 | 15頭 |
2010 | 2番人気 | 3番人気 | 6番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2009 | 5番人気 | 16番人気 | 2番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2008 | 3番人気 | 6番人気 | 7番人気 | 曇 | 量 | 16頭 |
2007 | 4番人気 | 1番人気 | 11番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2006 | 1番人気 | 11番人気 | 15番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2005 | 1番人気 | 4番人気 | 14番人気 | 晴 | 良 | 16頭 |
2004 | 2番人気 | 7番人気 | 5番人気 | 雨 | 稍重 | 16頭 |
と、2007年を最後に、1番人気の不振が続いています。
近年は、二桁人気馬の好走、また1、2番人気が飛ぶといった波乱傾向にあります。
今年も荒れに荒れていただきたいものですね。
読みが難しいレースになりますが、
今回は、現在、連続で好走が続いている2つの傾向を挙げたいと思います。
ちなみに私が今回、期待しているデータは、後者の方です。
まず前者は、血統面。
グレイソヴリン(主にトニービン)の血です。
現在、7年連続で、グレイソヴリの内包馬が毎年、1頭ずつ好走を続けています。
この連続好走の中には、ニホンピロレガーロのように
2年連続で好走を続けた馬もいた上で、毎年1頭ずつの好走になりますので、
この7年の中に、2頭以上の好走があれば、もっとおせるのですが。。。
注意すべきは、毎年1頭ずつの好走という部分です。
また実際に、先週行われた新潟芝2000mの直近2レース(未勝利戦、500万下)の
好走馬の中にグレイソヴリンの内包馬はいませんでした。
なので、そろそろ途切れる可能性も少しは頭に入れておきたいですね。
また土曜日の傾向を見て判断したいと思います。
続いて、血統面より、狙っていきたい後者。それは斤量面です。
斤量56kg組です。
過去10年、56kg組の成績は、5-4-6-17。
複勝率は46.9%と、ほぼほぼ半分は好走しています。
またこれを年ごとに分けると以下の通り。
<斤量56kg組の過去10年の成績、連帯率、複勝率>
年 | 成績 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
2013 | 0-1-1-2 | 25% | 50% |
2012 | 1-1-1-0 | 66.7% | 100% |
2011 | 1-0-1-2 | 25% | 50% |
2010 | 1-1-1-2 | 40% | 60% |
2009 | 1-0-1-1 | 33.3% | 66.7% |
2008 | 0-0-1-0 | 0% | 100% |
2007 | 0-0-0-2 | 0% | 0% |
2006 | 0-1-0-4 | 20% | 20% |
2005 | 0-0-0-4 | 0% | 0% |
2004 | 1-0-0-0 | 100% | 100% |
上記のように、2008年からは、毎年50%以上の複勝率を叩きだしています。
さらにここから、過去10年の56kg組、全32頭の内、
当日二桁人気馬を省くと、5-2-6-8となり、
連対率33.3%、複勝率61.9%と、わずかではありますが、さらに数字が上がります。
今年はここから穴馬が出てくれないと、考えています。
ただ、一つ、覚えておいていただきたいのは、
この56kgの斤量で好走した15頭中10頭は、当日5番人気位内の馬たちになります。
なので、穴馬探しには向いていない部分があるのですが、
今年に限っては、穴馬でいけるのではないかと見ています。
その理由は現在の登録馬にあります。
登録馬の中で56kg組は以下の6頭。
アドマイヤタイシ
エアウルフ
サクラアルディート
ダノンヨーヨー
メイショウナルト
ユールシンギング
この6頭に、現在netkeibaさんで発表されている予想オッズを足して
予想オッズ順に、再度書き出します。
6番人気:ユールシンギング
7番人気:アドマイヤタイシ
9番人気:メイショウナルト
15番人気:サクラルディート
22番人気:エアウルフ
27番人気:ダノンヨーヨー
以上のように、出走馬が決まってから変動は出てくるとは思いますが、
予想オッズの段階で、全馬6番人気以下に予想されています。
それならば穴馬の好走として、取り入れることができるのではないかということです。
出走馬や枠順によって、変化は出てくるとは思いますが、
ここから穴馬を探していければと考えています。
現時点で、1頭選ぶとすれば、この馬が穴馬候補→N人気ブログランキング。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。