毎日杯のレース回顧です。

予想はこちら。
<毎日杯 2014 予想>
軸馬:12ラングレー
対抗:6アズマシャトル
穴馬:7リーゼントロック(馬体減の場合は、4ピークトラム)、“パドルウィール”でした
消し:3、8、10、13
※リーゼントロックは馬体重減のため流しに、ピークトラムを選びました。

1着はマイネルフロスト。
内を活かし出たなりで先団の少し後ろにつく形でレースを進めました。
最後のコーナーを回る時は少し置いて行かれる感じでしたが、
騎手がまだ追い出すタイミングを待っているように、
またこのわずかに後ろにいる位置取りが
接戦をハナ差凌ぐ勝利につながったのではないでしょうか。

2着はエイシンブルズアイ。
マイネルフロストの前で競馬を行い、内を抜けだした時は
勝ったと思いましたが、最後の最後差されてしまいました。
マイネルフロストの底力に屈したように見えましたが、
正攻法で競馬ができた部分は力を見せつけれたのではないでしょうか。

3着は、ステファノス。
最後の直線、先頭に立ち、そのまま突っ切るかと思いましたが、
外を回った分最後は少し脚色が鈍った印象です。
内も伸びて馬場ということもあり、その分負けてしまいましたが、
初の重賞挑戦となりましたので、及第点ではないでしょうか。

そして、私の予想ですが、
軸、対抗、穴、穴と綺麗に4着から7着を埋めてくれました(笑)。
結果内に入った2頭が連帯する結果になったので、
外が伸び内が渋っていれば、結果は変わっていたんでしょうが、
ここまでの7頭は団子だったので、力的には僅差であったということでしょうか。

最近やたらと掲示板に入る馬を推奨することになっているので、
惜しい競馬は続いてると考えていましたが、
ここまで綺麗に外されるとテコ入れが必要になりそうです。
次は、本番である皐月賞、NHKマイルCとなります。
G1になりますし、もう一度力関係など見なおしていきたいですね。

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。