京都記念の展望です。

出走馬12頭で決まりました。
何度も挙げていますが、今京都競馬場の重賞は
1、2番人気の好走が止まりません。
京都金杯は、1番人気が2着で、2番人気の好走はなかったですが、
それ以降は、1、2番番人気がずっと好走を続けています。
しかもずっと連帯中です。

今回のメンバーでは、ジェンティルドンナとトーセンラーが
1、2番人気になるでしょう。
現役最強3冠牝馬と、京都の安定感抜群の昨年覇者ですから、
今の傾向という部分でも、この2頭が共に3着以内に、
好走しても不思議ではありません。
となると、やはりこの2頭以外での相手探しが課題となりますね。

今回は、同じ芝2200mで行われたレースをシンプルに見ていきました。
今年に入ってからは、4レース行われました。

気になった点はやはり血統面
好走馬12頭中7頭が、
父もしくは母父ネイティダンサー系という結果でした。

今回の出走馬の中で該当するのは、
コウエイオトメ
コスモロビン
トゥザグローリー
トレイルブレイザー
トーセンラー
マイネオーチャード

分母を考えると多いですが、トーセンラーは別として、
この中から1頭くらいは好走があってもいいのではないでしょうか。
トーセンラー以外で、気になる1頭は→K1人気ブログランキング

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