専ら軸馬 穴馬 2023 データ 血統 予想

【2023 競馬 重賞レース予想】重賞レースの軸馬、穴馬を発表します。予想は過去のデータを元に、血統面・サイン・法則を参考にしています。軸馬と穴馬から馬券を組み立て、回収率160%以上を目指します!新参者ですが、よろしくお願いします。

カテゴリ: 2016 重賞 予想

東京大賞典の予想です。

今年も東京大賞典の方に少しだけ参加したいと思います。

ざっくりとした傾向としては…
・前走G1組が良く、前走G1組は9-9-8-28(連対率34.6%、複勝率50.0%)。
・堅い決着が多く、10番人気以下からの好走はなし

※データは過去10年。

ここに沿って組み立てていきました。

ホープフルステークスの予想です。

今年は、前回の展望内で注目した無敗馬と、穴馬が出てくるならここかなと考えているある組との組み合わせて勝負したいと思います。

有馬記念の予想です。

今年は昨年の上位馬が揃って出走となりますので、実績、舞台適正というところでは、中心は昨年の上位馬ではないかと考えました。

予想の前に、昨年の上位馬たちの中で、今後どうなっていくのかなという、気になる傾向に該当した1頭がいましたので、まずはそこについて挙げていきたいと思います。

阪神カップの予想です。

今年は前走マイルチャンピオンシップ組から連対馬含め、4頭が出走となります。

過去10年、前走マイルチャンピオンシップ組は毎年該当馬がまずまずおり、成績としては、4-5-5-38(連対率17.3%、複勝率26.9%)。ざっくりと好走馬の半数がこの組から出てきています。

そんな中、昨年、一昨年は各々該当馬が3頭と、例年に比べて少なかったこともありますが、ここ2年連続して好走馬が出きていない流れとなっていますので、今年はこの組から1頭ないしは2頭の好走馬が出てきてくれるのではないかというところで、ここを中心に勝負したいと思います。

朝日杯フューチュリティステークスの予想です。

枠順が発表された時は外枠は少々マイナスかなと感じていましたが、土曜日の阪神は、まだ内が有利に映る結果も何レースかありつつも、それでも先週よりかは外も伸びてきている印象を受けましたので、もともと気になっていた外枠に入った馬たちを絡めつつ勝負したいと思います。

ターコイズステークスの予想です。

昨年は好走馬3頭が全馬二桁人気という大波乱の結果。オープン時を含めた過去10年の中でも、人気馬同士で決着したのは2010年、2006年の2回だけという難解なレースとなっています。

今年も様々悩みましたが、展望内で注目した傾向に加えて、もう一つ継続を期待したい傾向がありますので、そこから絞り込みをかけて組み立てていきました。

以下で挙げていくデータは、オープン時も含め距離が1600mに変更された、2006年以降、過去10年です。
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