馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
キッズライトオン
| 牡3 | 56.0 | 松岡 |
クイーンズターフ
| 牝3 | 54.0 | 横山典 |
クインズロンペール
| 牡3 | 56.0 | 岩田 |
グァンチャーレ
| 牡3 | 56.0 | 武豊 |
サトノフラム
| 牡3 | 56.0 | ブノワ |
ダッシングブレイズ
| 牡3 | 56.0 | 菱田 |
ダノンリバティ
| 牡3 | 56.0 | 戸崎圭 |
ダンツメガヒット
| セ3 | 56.0 | 北村友 |
ナリタスターワン
| 牡3 | 56.0 | 福永 |
ナヴィオン
| 牡3 | 56.0 | 福永 |
ノースストーム
| 牡3 | 56.0 | 藤岡佑 |
メイショウマサカゼ
| 牡3 | 56.0 | 太宰 |
ヤマニンマンドール
| 牡3 | 56.0 | 勝浦 |
レンイングランド
| 牡3 | 56.0 | 松岡 |
ロードフェリーチェ
| 牡3 | 56.0 | 四位 |
ヴェルステルキング
| 牡3 | 56.0 | 福永 |
以上、16頭が登録されています。全馬出れるということになりますね。
昨年はミッキーアイルがここからNHKマイルCを制覇しG1馬に、また昨年有馬記念で有終の美を飾ったジェンティルドンナもここを制した1頭となります。近年の優勝馬からはこの2頭以外にも、後に重賞勝利を収める馬など、1つの出世レースという印象がありますね。今年もここからクラシックや、古馬になってからも活躍できる馬が出てきてほしいですね。
さて本日は、京都芝1600mということなので、昨日行われた京都金杯の結果、そして今日昨日で行われた同じ舞台のその他のレース、計3レースあったんですが、その結果から再度注目したい点を挙げたいと思います。
それは…
ニジンスキー内包馬
です。
先週の京都金杯でも注目した血統の一つで、私の予想は4枠の2頭から入ったため的中とはなりませんでしたが、ニジンスキー内包馬はしっかりと好走してくれました。また京都金杯だけでなく、本日、昨日と京都芝1600mのレースは計3レース行われ、それらの結果でも同じように好走が目立つ血統となっていました。
対象となった3レースは以下の通りです。
■6R 新馬戦(月曜日)
1着:バトルクライス(※母父母父:マルゼンスキー)
3着:キャストアスペル(※母母母父:Niniski)
出走馬中ニジンスキー内包馬は6頭。該当馬6頭中2頭が1、3着と好走。
■11R 京都金杯(日曜日)
1着:ウインフルブルーム(父母父:マルゼンスキー)
3着:マイネルメリエンダ (母父母父:マルゼンスキー)
出走馬中ニジンスキー内包馬は6頭。該当馬6頭中2頭が1、3着と好走。
■5R 3歳未勝利戦(日曜日)
1着:フェアラフィネ(母母母母父:ニジンスキー)
3着:キャノンプレート(母父:テンビー、母母母父:マルゼンスキー)
出走馬中ニジンスキー内包馬は6頭。該当馬6頭中2頭が1、3着と好走。
以上のように、各レースで該当馬6頭中2頭が好走しており、対象3レース全ての1着、3着馬がニジンスキー内包馬という結果となっていました。またこの3レースの2着馬が全てのディープインパクト産駒と、まるでコピーでもしたかのような結果となっています。
こういう流れみたいものが顕著に出ると、やはり競馬は興味深い、面白いと思ってしまいますね(^^ )。
この流れが来週まで持ってくれるかどうかは分かりませんが、ここまではっきりとした傾向が出ているのであれば、引き続き、ニジンスキー内包馬とディープインパクト産駒に注目したいと考えています。
出走予定馬の中での該当馬は…
■ディープインパクト産駒
クイーンズターフ
■ニジンスキー内包馬
サトノフラム
B人気ブログランキング(※グアンチャーレでした)
キッズライトオン
ダンツメガヒット
B人気ブログランキング(※ナリタスターワンでした)
以上、ディープインパクト産駒1頭、ニジンスキー内包馬5頭となっています。
自分で挙げておきながらも、どの馬も成績を見る限りでは、不安な点が多いですね。。。ディープインパクト産駒であるクイーンズターフは、前走ダートでデビューし、今回が初の芝レース。しかも牝馬ということでフェアリーSにも登録されていますので、どちらに出走となるかというところがありますね。ニジンスキー内包馬の5頭も、注目したい馬も含まれますが、これまでの戦績を考えると、そこまで人気はしなさそう。
昨年は少頭数であったことや、ミッキーアイルやウインフルブルームといった有力馬が好走したことで堅い決着となりましたが、これまでの傾向からは波乱になった年もありますので、全体のメンバーも見渡してみても、今年は波乱の年になるかもしれないですね。
新参者ですが、応援の方、
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