ラジオNIKKEI杯京都2歳Sのデータ展望です。
まずは登録馬から見ていきます。
馬名性齢負担
重量
騎手
アイオシルケン
牡255.0和田
エイシンライダー
牡255.0
シュヴァルグラン
牡255.0内田博
ダノンメジャー
牡255.0小牧
ティルナノーグ
牡255.0武豊
テイエムダンシング
牡255.0
フローレスダンサー
牝254.0川田
ベルラップ
牡255.0ビュイッ

以上、8頭が出走予定となります。
毎年のことではありますが、今年も出走数は少ない形となりますね。重賞に格上げされたので、来年以降はもっと増えていけばと思うんですが、今年に限っては見るだけでも良いかなとも思ってしまいますね。


さて本日は、何を見ていこうかなと思いましたが、今年の出走馬を見渡した中では、シンプルにある組に期待したいと考えています。

その組というのは、前走新馬戦・未勝利戦組です。

先週の東スポ杯2歳Sの穴馬展望で6番人気以下の好走傾向の一つに前走新馬・未勝利戦組というのを挙げました。当日人気していない馬ではソールインパクトとエミネスクしか該当馬がおらず、その部分からソールインパクトを推奨し、結果、ソールインパクトが3着、エミネスクが4着と共に健闘。崩れる傾向かなと思っていましたが、データに忠実な結果となりました。先週の結果も踏まえて、今回も同じような傾向から、忠実に見ていきたいと考えました。

では、なぜ今回も前走新馬・未勝利戦組に注目したいかというと、現在の形である芝2000mに定められた2002年以降、必ず毎年1頭以上は好走馬を出しているのが、この前走新馬・未勝利組となります。

今年の出走予定馬の中では…
K人気ブログランキング(※シュバルグランでした。)
アイオシルケン
の2頭のみ。先に挙げた傾向から、どちらかは必ず好走してくれるのではないかと考えています。しかも、その他の馬が人気を奪ってくれそうなので、この2頭が穴馬候補になるかなと思っています。

そしておそらく1番人気になるであろう出走馬中唯一のディープ産駒であるティルナノーグと前走の走りからこの舞台が合いそうなK人気ブログランキング(※ベルラップでした。)を軸馬候補と考えています。

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