アイビスSDの展望です。
本日は、穴馬探しとなります。
まずは、過去10年から見ていきます。
本日は、穴馬探しとなります。
まずは、過去10年から見ていきます。
<過去10年(2013年~2004年)、好走馬の当日人気>
2004年と昨年は比較的堅く決まっていますが、
その他の年では、下位人気馬が勝利したり、
二桁人気馬の好走があったりと、荒れた傾向となっています。
また2005年から毎年、当日6番人気の好走が続いています。
そんな6番人気以下で好走したのは、30頭中12頭。
この12頭の傾向としては…
・3歳~6歳
・芝1200mまたは1400mの重賞好走歴
・新潟芝実績(勝利または連帯経験)
が挙げられます。
好走馬12頭中半分にあたる6頭が、
芝1200mまたは1400mの重賞好走歴があり、内4頭は重賞勝利馬となります。
残りの2頭は、
2012年2着馬:パドトロワ→スプリンターズS2着
2011年3着馬:アポロフェニックス→函館スプリントS3着
となっています。
この2頭は、その他でいうと、
このレースで多く好走馬を輩出している7、8枠の外枠、
また前走で、掲示板内に健闘していた部分が、共通点と言えます。
次に、重賞好走歴がなかった残りの6頭について。
この6頭中4頭は、新潟芝で複勝率75%~100%で、且つ、
2勝以上、3連帯以上していた、新潟で高い適正が合った馬たちとなります。
残りの2頭は、
2007年1着馬:サンアディユ
2005年1着馬:テイエムチュラサン
サンアディユはこれまでダート戦のみで、初の芝挑戦。
テイエムチュラサンは、当時3歳牝馬で、トップハンデが59kgの中、最軽量の51kg。
また牝馬ながら、芝1200mの牡馬混合オープン戦で、勝利実績がありました。
サンアディユは、少し例外的な存在とはなりますが、
以上のように、重賞好走歴がない馬たちは、
新潟芝で高い適正があるか、
もしくは、明らかなアドバンテージがある馬が良い傾向となります。
以上が、下位人気馬の好走傾向となります。
一つ目に挙げた重賞好走歴がある該当馬は、
アースソニック
パドトロワ
バーバラ
フォーエバーマーク
リトルゲルダ
以上5頭。
この中では、I2人気ブログランキングが穴馬候補の1頭。
重賞勝利経験もありますし、新潟での適性もあります。
あとは当日のどれくらいの人気になるかが気になるところ。
そして、重賞好走経験がない中では、I2人気ブログランキングに注目。
過去の好走馬ほど、新潟での実績が高いわけでないので、
そこが不安点となりますが、気になる1頭となります。
あとは当日馬体重が増えて、枠も相性の良い外枠が取れれば面白い1頭になるのではないでしょうか。
あとは、明日発表される枠順が重要な要素の一つになります。
狙ってみたい穴馬も多く、どのように勝負するか悩みどころですね。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
年 | 1着馬 | 2着馬 | 3着馬 | 天候 | 馬場 | 出走数 |
---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 1番人気 | 3番人気 | 6番人気 | 晴 | 良 | 18頭 |
2012 | 7番人気 | 5番人気 | 4番人気 | 曇 | 良 | 18頭 |
2011 | 1番人気 | 5番人気 | 11番人気 | 晴 | 良 | 15頭 |
2010 | 8番人気 | 3番人気 | 16番人気 | 晴 | 良 | 18頭 |
2009 | 3番人気 | 10番人気 | 2番人気 | 曇 | 重 | 18頭 |
2008 | 2番人気 | 10番人気 | 6番人気 | 曇 | 良 | 18頭 |
2007 | 13番人気 | 1番人気 | 5番人気 | 晴 | 重 | 18頭 |
2006 | 7番人気 | 3番人気 | 6番人気 | 雨 | 良 | 16頭 |
2005 | 7番人気 | 2番人気 | 4番人気 | 晴 | 良 | 13頭 |
2004 | 1番人気 | 3番人気 | 4番人気 | 晴 | 良 | 12頭 |
2004年と昨年は比較的堅く決まっていますが、
その他の年では、下位人気馬が勝利したり、
二桁人気馬の好走があったりと、荒れた傾向となっています。
また2005年から毎年、当日6番人気の好走が続いています。
そんな6番人気以下で好走したのは、30頭中12頭。
この12頭の傾向としては…
・3歳~6歳
・芝1200mまたは1400mの重賞好走歴
・新潟芝実績(勝利または連帯経験)
が挙げられます。
好走馬12頭中半分にあたる6頭が、
芝1200mまたは1400mの重賞好走歴があり、内4頭は重賞勝利馬となります。
残りの2頭は、
2012年2着馬:パドトロワ→スプリンターズS2着
2011年3着馬:アポロフェニックス→函館スプリントS3着
となっています。
この2頭は、その他でいうと、
このレースで多く好走馬を輩出している7、8枠の外枠、
また前走で、掲示板内に健闘していた部分が、共通点と言えます。
次に、重賞好走歴がなかった残りの6頭について。
この6頭中4頭は、新潟芝で複勝率75%~100%で、且つ、
2勝以上、3連帯以上していた、新潟で高い適正が合った馬たちとなります。
残りの2頭は、
2007年1着馬:サンアディユ
2005年1着馬:テイエムチュラサン
サンアディユはこれまでダート戦のみで、初の芝挑戦。
テイエムチュラサンは、当時3歳牝馬で、トップハンデが59kgの中、最軽量の51kg。
また牝馬ながら、芝1200mの牡馬混合オープン戦で、勝利実績がありました。
サンアディユは、少し例外的な存在とはなりますが、
以上のように、重賞好走歴がない馬たちは、
新潟芝で高い適正があるか、
もしくは、明らかなアドバンテージがある馬が良い傾向となります。
以上が、下位人気馬の好走傾向となります。
一つ目に挙げた重賞好走歴がある該当馬は、
アースソニック
パドトロワ
バーバラ
フォーエバーマーク
リトルゲルダ
以上5頭。
この中では、I2人気ブログランキングが穴馬候補の1頭。
重賞勝利経験もありますし、新潟での適性もあります。
あとは当日のどれくらいの人気になるかが気になるところ。
そして、重賞好走経験がない中では、I2人気ブログランキングに注目。
過去の好走馬ほど、新潟での実績が高いわけでないので、
そこが不安点となりますが、気になる1頭となります。
あとは当日馬体重が増えて、枠も相性の良い外枠が取れれば面白い1頭になるのではないでしょうか。
あとは、明日発表される枠順が重要な要素の一つになります。
狙ってみたい穴馬も多く、どのように勝負するか悩みどころですね。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。